就業上不可欠な要素 (Essentials to Work)
Indeed は、「We help people get jobs.」をミッションに掲げています。日々、数百万人の求職者が新しい仕事を見つけるサポートをしていますが、自分に合った仕事を探すのに不公平な障壁に直面する人々がいることを認識しています。障壁に直面する累計3000万人の求職者の就業サポートを2030年までに実現します。
2022年2月に立ち上げたEssentials to Workプログラムは、米国で最も支援を必要としている求職者に重要なリソースを提供することを目指しています。
数値のまとめ
Indeed は全米各地で地域社会の組織に支援を求め、障壁に直面する求職者にIT機器、交通手段、犯罪歴の抹消サービスを提供することが可能になりました。
Essentials to Workプログラムにより、数千人の求職者は Indeed のアカウントと履歴書を作成し、求人サイトを通じて面接を完了するほか、メールアドレスの設定や、追加の就職準備サービスの紹介など、さまざまなサポートを受けることができます。
求職者サポート
対象者にコンピュータを無償で提供
2022年には、PCs for Peopleとの連携により、必要とする求職者に無償でノートパソコン、PC、ホットスポットを提供しました。全米で100を超える地域社会の組織からの支援により、1万人以上の求職者にIT機器を配布しました。無償のデスクトップパソコンとホットスポットは、対象となる個人が先着順で在庫がなくなるまで注文することができます。お支払いの際に「INDEEDESSENTIALS2023」のクーポンコードをお使いください。Indeed は、最も支援を必要としている求職者の手に、少しでも多くのIT機器を届ける方法を今後も模索していきます。
一部の都市で無料乗車を提供
Lyft(配車サービスを提供する企業)との連携により、仕事のトレーニングプログラムや面接のほか、新しい仕事の最初の3週間まで、そして犯罪歴抹消のための弁護士との予約や裁判所の手続きで移動する際に、無償でLyftの乗車を利用できるようにしています。
一部の都市で犯罪歴の抹消を支援
一部の都市で求職者は、自分の犯罪歴が抹消可能なものかどうかを知るために、Indeed のパートナーに連絡することができます。(注意:パートナー団体によっては犯罪歴抹消という用語の代わりに、犯罪記録の抹消、非開示、犯罪歴の封印などの用語を使用する場合もあります。)