ESGの戦略的パートナーシップ

Austin Community College Districtは、テキサス州オースティン都市圏および周辺地帯を含む、テキサス州中部の地域社会にサービスを提供する公立コミュニティカレッジ組織です。Indeed はSkill Connectを通してACCと連携しています。Skill Connectとは、職業訓練プログラムでスキルを獲得した求職者に特化して作成された、履歴書および求人検索の新しいエクスペリエンスです。

Blavity, Inc.が運営するAfrotechは、世界中の技術者、ベンチャーキャピタル、そして文化活動家が集う場となっています。Indeed 従業員のためのリソースや2022年のカンファレンスのスポンサーシップなどで協力しています。

Broccoli Cityは、教育的なリソースと革新的なエクスペリエンスを提供する、黒人が経営する社会的企業です。年1回のBroccoli Cityフェスティバルでは、Indeed がスポンサーとなり、Broccoli Conというキャリアエキスポを開催しました。このエキスポでは、インタラクティブなプログラムや、能力開発のワークショップ、参加者だけのネットワーキングの機会などを提供しています。

米国最大の再就職支援団体であるCenter for Employment Opportunities（CEO）は、刑務所を出て社会復帰したばかりの人が経済的な安定を築くのに必要とする、継続的なサポートを提供します。CEOと Indeed が協力し、犯罪歴のある求職者のために障壁を取り除き、採用企業による公平な採用プロセスの慣行を推進する、強化策の特定に取り組んでいます。

Checkr.orgは、一つひとつの仕事を大切に、公平な採用プロセスを実現するイニシアチブを通して人と企業をつなげることで、より公平な仕事の未来を構築し、人々の生活に変化をもたらし、地域社会を強化し、経済的成長を促す機会を活用しています。Essentials to Workイニシアチブにより、Indeed とCheckr.orgは力を合わせ、米国の求職者を対象に、自分でできる身元調査や、犯罪歴抹消サービスへのアクセスを改善するよう努めています。

Goodwillは人々が仕事を見つけ、キャリアアップできるよう手助けすることにより、100年以上に渡って生活の改善を支援してきました。Indeed とGoodwillは2019年5月からパートナーシップを開始し、これまでに障壁に直面する6万人以上の求職者の就業を実現しました。

Indeed は、Fairfield County Community Foundationと提携し、Job Seekers Support Fundの設立のために出資しました。コネチカット州スタンフォードを拠点とするこの基金は、障壁に直面する求職者にサービスを提供する地元団体に直接、資金援助を行い、スタンフォードおよびコネチカット州全体で Indeed と地域社会との関係を強化しています。

HBCU SpringComingはHBCU（歴史的に黒人の多い大学）が毎年春に実施する、卒業生が母校に戻るイベントである、ホームカミングとして開催されます。週末にかけて出身大学に戻った卒業生は同窓生と再会し、独自に企画したイベントのほか、イノベーションや戦略に関するセッションに参加することができます。Indeed はこの組織のパートナー兼スポンサーであり、HBCUらしいエクスペリエンスを維持し、卒業生とのつながりを築くことに取り組んでいます。 

Lesbians Who Techは、テクノロジー関連の仕事をするLGBTQ+の人たちのコミュニティです。Lesbians Who Techとの Indeed のパートナーシップは、2030年までに、Indeed におけるジェンダーアイデンティティが男性ではない従業員の割合を50％に引き上げるという目標の達成に近づき、優秀でインターセクショナルな候補者のパイプラインから採用する機会にもつながります。 

2022年、Indeed はLyft（配車サービスを提供する企業）のJobs Access Programとの提携により、Lyftによる5万回以上の乗車へのアクセスを提供しました。仕事のトレーニングプログラムや面接のほか、新しい仕事の最初の3週間まで、またはその他の理由で移動する際に乗車を利用できるようにしています。

Mother Honestlyは、Indeed 従業員がアクセスできる、働く母親のための能力開発、サポート、ネットワーキングを提供するグローバルなコミュニティです。 

Out & Equalは、すべての性的指向、ジェンダーアイデンティティ、ジェンダー表現の人々が一丸となってLGBTQが活躍できる職場づくりに取り組む場を提供しています。2022年に Indeed は、Out & Equalの「Outie Awards Belonging & Equity Visionary（Outie賞ビロンギング＆エクイティビジョナリー）」を受賞しました。これは、Indeed という企業が、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン、およびビロンギングに関するイノベーションの先駆者であることを評価するものです。 

NPowerは、十分なサービスを受けられていないコミュニティの退役軍人や若年層に、デジタルキャリアを立ち上げることで、経済的繁栄への道を作り出しています。Indeed はSkill Connectを通してNPowerと連携しています。Skill Connectとは、職業訓練プログラムでスキルを獲得した求職者に特化して作成された、履歴書および求人検索の新しいエクスペリエンスです。

PCs for Peopleは、デジタルインクルージョンの全国的なリーダーです。PCとモバイルのインターネットがもたらす人生を変えるようなメリットを、個人や組織が得られるよう支援しています。Indeed とPCs for Peopleが協力して実施したEssentials to Workイニシアチブでは、これまでに1万9000を超えるデバイスやホットスポットを、米国の求職者に無償で提供しました。

Per Scholasは、テクノロジー関連のキャリアから除外されがちな人を対象に、無償のトレーニングや、採用企業のネットワークへのアクセスを提供しています。 Indeed はSkill Connectを通してPer Scholasと連携し、経済的な公平性を推進しています。Skill Connectとは、職業訓練プログラムでスキルを獲得した求職者に特化して作成された、履歴書および求人検索の新しいエクスペリエンスです。

Render ATLは、Indeed がパートナー兼スポンサーを務める、テクノロジーと文化に焦点を当てたカンファレンスです。Indeed が主催する採用活動やネットワーキングを通じて、求職者と求人企業を結びつけるために協力しています。2030年までに Indeed の従業員のうち、過小評価された少数派グループの従業員の割合を30％に引き上げるという目標を促進しています。 

Therifyは、ピーポー・オブ・カラー（白人以外の人種）のために考案されたインクルーシブ的なメンタルヘルスサービスで、それぞれの文化に合ったセラピストをマッチングしています。今年、Indeed はThrifyの適用範囲をすべての Indeed 従業員に拡大し、黒人、アジア人、ラテン系、LGBTQ+のコミュニティを支援できるようになりました。Therifyは無料のセッションを備え、セラピストとのマッチングを容易にするためのサポートを提供しています。

WNorthは、グローバルなプラットフォームと、オンラインのワークショップやネットワーキングイベントを通して、シニアリーダーシップの役職を目指すキャリアパスを選んだ女性をサポートしています。このパートナーシップにより、2030年までに Indeed における女性、ノンバイナリー、ジェンダーノンコンフォーミングなど、少数派のジェンダーに属する（URG）従業員の割合を引き上げるという私たちの目標をさらに促進するものです。

Indeed はWorkforce Solutions Capital Areaと協力し、テキサス州オースティンにある採用企業を対象に、スキルに基づく採用プロセスについての知識を向上させ、企業がスキルに基づく採用プロセスの取り組みを開始する、または継続するためのツールやリソースを提供しています。

Yardstick Managementは、黒人が経営する全米トップクラスの経営コンサルティング会社であり、ミッションを重視するグローバル組織に戦略的ソリューションを提供しています。Indeed がスポンサーとして参加するYardstick Management Institutesには、最も著名なグローバル企業を代表するリーダーが集まり、リーダーシップや異文化理解のほか、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンについてディスカッションと探究を行ないます。

Year Upは若年層を対象に、キャリアや高等教育を通して潜在能力を発揮するために必要なスキルや経験、サポートを獲得できるよう支援しています。Indeed はSkill Connectを通してYear Upと連携しています。Skill Connectとは、職業訓練プログラムでスキルを獲得した求職者向けに作られた、履歴書と求人検索の新たなエクスペリエンスです。

インドで最大規模の非政府組織であるPratham Education Foundationは、教育システムのギャップを埋めるため、質が高く、低コストで、再現性のある支援を行うことに注力しています。Indeed はPrathamと提携し、インドで初めて仕事を探す求職者が、有意義で、生活を支えられる仕事を得られるよう支援することにより、低賃金または失業中の若者のために雇用促進の機会を創出しています。